【ローコスト住宅】新築一戸建ての費用はおいくら?なんと100万円です!そんな「小屋やさん」がすごい

それは新築の一戸建てですが、法的な立ち位置では別のものです。すなわち「小屋」こそ、その建築物を表現するのにふさわしい名称でしょう。

小屋はまるで蔑称のように聞こえるかもしれませんが、宅地に関する法律に抵触しないため、驚くほど安く建てられるというメリットが存在します。

事実、この記事でお伝えする新築の広義の一戸建てたる小屋は、なんと最安値が100万円さえも切って、50万円台から手に入れられます。もはや自動車よりも安く雨風をしのげる場所が手に入るという点で、驚きの一言でしょう。

50万円や60万円の家から、2,000万円のしっかりした一軒家まで、ローコスト住宅の範疇に入る家を扱う業者さんについて、幅広く見ていきます。その端緒として、岡山県岡山市の地域店である植田板金店さんから話を始めましょう。

岡山市の植田板金店が展開する「小屋やさん」に注目

岡山市の植田板金店が展開する「小屋やさん」に注目

岡山県岡山市にある植田板金店さんは、ローコスト住宅の中でも低価格一戸建てのブランドとして「小屋やさん」を展開しています。2021年1月現在、この小屋やさんが非常に大きな興味を集め、全国ニュースに取り上げられるまでになりました。

小屋とはいうものの、遮音性と耐久性は一般住宅並みであり、それでいて10平米以下の限られたスペースさえあれば設置可能で、非常に多くの施工実績を持っています。安心して依頼できる品質を保っているといえるでしょう。

オプションとして水回りなどの設備も備えることが可能であり、趣味小屋や仕事小屋といった用途だけでなく、秘密基地のような居住できるスペースとしても利用できる強みがあります。

経営努力が新築一戸建て100万円を実現してしまった

業界初の「雨漏り10年保証」までついている小屋やさんサービスですが、なぜこんなにも安く手配できるのでしょうか。

2017年から始まった小屋やさんは、小さいために建築確認申請が不要であり、かつ2×4工法の導入と洗練が進んだために、この安さが実現できています。

新型コロナウイルスの流行により、全国での小屋需要が急増しています。小屋やさんはその中でもトップリーダーとしての地位を保持しているといえるでしょう。

実は全国各地にある格安一戸建てシステム

実は全国各地にある格安一戸建てシステム

小屋やさんのほかにも、全国では多くの小屋ビジネスが花盛りを迎えています。小さな敷地でも超安価で建てられるというメリットが、この苦しい時代の救世主として受け入れられている様子が伺えます。

以下に、全国に存在する小屋建築の代表的なサービスについて、小屋やさんを含めていくつか紹介しましょう。

植田板金店「小屋やさん」(岡山県岡山市)

「小屋やさん」公式ウェブサイト

アラセンハウス「パコ」(熊本県熊本市)

「アラセンハウス」公式ウェブサイト

セイカホーム「ハピネス」(熊本県熊本市)

「セイカホーム」公式ウェブサイト

ケイアイネットクラウド「はなまるハウス」(東京都千代田区)

「はなまるハウス」公式ウェブサイト

ベツダイホーム「ZERO-CUBE[ゼロキューブ]」(大分県大分市)

「ZERO-CUBE[ゼロキューブ]」公式ウェブサイト

楽ちん住宅「R-01」(千葉県茂原市)

「楽ちん住宅」公式ウェブサイト

アートホーム「ミニプロト」(北海道北見市)

「ミニプロト」公式ウェブサイト

ローコスト住宅について知ってからのプランニングが重要

ローコスト住宅について知ってからのプランニングが重要

これらの小屋ビジネス、ひいてはローコスト住宅については、施工業者によって特色が違ってきます。

また、小規模建造物であるからこそ、施工には豊かな経験と実績が必要である点も、見逃してはならないでしょう。安さだけを求めて依頼をしてしまうと、思わぬデメリットが発生する可能性も存在します。

自分がどういった用途で、どういった必要でもって小屋を買おうと考えたのか。改めて考えるとともに、先方の担当者ともよく話し合い、認識の齟齬が生まれないようにしましょう。

ステイホームの号令のもとに迎えた2021年、そこから始まると見られるウィズコロナの時代に対し、小屋は良質な生活環境を提供するひとつの選択肢として存在しています。満足な買い物になるよう、確実なプランニングで失敗を防いでいきましょう。

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